大会アンケート

●分科会に参加して

・ 初めて参加。いろいろな立場・経歴の方々のお話を聞くことが出来た。じっくりと真剣に、やさしく話を聞いて頂けるのが有難かった。
・ いじめで被害を受けている。学校とのつきあい方に疑問を感じていた。
母子家庭なので生活面など勉強になった。また、エネルギーもたくさんさずかりました。
・ 良かった。女性が差別を受けている事を知っているが、しょうがない。
・ 自分がかかわっている地域での話が多く、大変有意義だった。ふだん聞けない話を沢山聞けて良かった。親子関係、先生、園との関係を考えることができた。
・ 高齢者の報告に興味を持った。悩みは共通と感じた。幼稚園に子どもが行っているお母さんの話も聞けて良かった。
・ 自分が今、元気にしていられることに感謝すると共に、若い世代に語り継いでいくことの大切さを痛感した。責任があると思う。
・ 年金の分科会では、話しがわかり、とても良かった。
・ 途中からの参加だったが、助言者の形式ばらないお話しぶりに、いつのまにか「改憲」のポイントがずしりと胸に応えて来ました。ていねいに作ってくださった資料を、帰ってからしっかりと読めそうです。今まで具体的な資料がなかったので、今日いただいたものを教科書にして考えを深めていくつもりです。
・ 全体会での分科会報告は、時間が足りなかったようだが、時間がない中、それぞれよくまとめて話されたと思う。
・ いつもどの分科会に参加するか迷います。報告があると、少し他の分科会の状況がわかってうれしいです。

●朴慶南(ぱく きょんなむ)さんの記念講演について

・ とても良い講演で感動した。生きる勇気と希望を与えられ、これからは一生懸命生きたいと思った。
・ 知らないことがたくさんあった。報道されていることだけをうのみにして、その裏のことまで知らないといけないと思った。
・ 大きく右せん回する状況の中で、今日の講演は本当に励まされた。人間関係の原点をあらためて知らされた思いだった。
・ 素晴しい講演だった。話されるエピソードの一つ一つがメッセージ性があり深く考えさせられた。朴慶南さんと出会えて幸いでした。(母親大会実行委員の皆様に感謝します)
・ はっきりとした口調で迫力があった。とても良いお話だった。(お人柄がわかった)
・ 良いお話だったが、音が響きすぎて、細かい言葉が聞きとりにくく残念でした。

●今、心配していることは?

・ 学校の先生方とのつき合い方、教育基本法の問題等です。
・ 教育基本法、憲法改悪。
・ 現在の社会状況が、だいぶ悪化している事を憂いている。
・ 公立保育園の民営化について。
・ 憲法・教基法改悪の動きとジェンダーバッシングの動き。動きを止めるための立ち上がる行動を起こす時だと思う。市内の民主的な団体とつながっていくことが一層必要と思われる。
・ このまま憲法・教基法が変えられることがあっては大変。精一杯がんばりたい。
・ 教基法改悪を含め、世の中で子育てしにくい状況になっていること。国の予算をもっと教育にまわしてほしい!!
・ 暮し、病気(医療費)、日本の将来(憲法)
・ 教基法の問題、今の教育の内容も知りたいです。どの面で十分でないのか、先生方の考えも伺いたいと思いました。
・ 子どもは小学一年で、学童保育へ通っている。学校の宿題以外は全くしていないので、学力低下が心配です。このままではいけないのでは、という思いです。
・ 生活が苦しくなる一方で、先が見えない。年金は少なく、どんどん悪くなる。行動で世の中を変えていきたいと思います。
・ 子どもがいま受けている「いじめ」です。

●その他

・ 全体会での オープニング・セレモニー、 HAGE&WAZUKAの歌がユーモアの中に諷刺がきいていてよかった。「大切な約束」のように、ほのぼのとした現代人の童謡のような歌が、子どもたちにもたくさん歌ってもらえるといいと思います。
・ 私としては、もう子育ても終り、余生の境内で過しているのですが、戦争の時代を過した世代からの語り部として、私なりの体験を時あるたびに語っていきたいと思います。